inahachiの書評

日々読んだ書籍の短評となります

「働き方5.0: これからの世界をつくる仲間たちへ」落合 陽一 

「働き方5.0: これからの世界をつくる仲間たちへ」落合 陽一     2020年 小学館新書

メディアアーティストの落合さんの本。しゃべるときもそうなのですが、分かりやすい言葉を使わないので、書籍をさらっと読むことが難しいです。

本書においては、AI,インターネット、コンピューターがそのようなパラダイムシフトを起こしたのか、それによって今後どのような方向に世界が進むのか。

ディストピアを生きる群衆になるのか、そうではない道を探すのか、人々に問いを投げかけています。

高校生になったらまず読むべき一冊。