inahachiの書評

日々読んだ書籍の短評となります

「悩みどころ逃げどころ」 ちきりん、梅原大吾

「悩みどころ逃げどころ」 ちきりん、梅原大吾 2016年 小学館

学校エリートだったが今が学校教育に否定的な社会はブロガーのちきりんさんと学校には寝に行くところとしていたプロゲーマーの梅原大吾さんの対談本。ルートは違い持論も違うのですが、まったく真逆ではなく芯のところで同じ考え方であったことなどが面白いです。単純な学校論ではなく、人生論として特に若い人にはお勧めです。