何かのロゴ
今日の200倍写真です。
なにかのロゴですね。
赤いアルファベット。
着色は、白いプラスチックのベースにタンポ印刷でハンコ押しでしょうか。
表面がざらざらしている感じですね。
そろそろ、アイデアも尽きたので、1倍にします。
テレビのリモコンですね。
シャープのアクオス。
拡大部分は、真ん中のNETFLIXのロゴでした。
このリモコンにはNETFLIXしかありませんが、最近のテレビのリモコンには
YouTubeやAMAZONのボタンがあるものもあるようです。
テレビというよりも、動画受像の複合機。時代は進化していきます。
私も最近は、テレビの画面をスワイプしたり拡大しようとして、指を動かしてしまいます。
今後はどのように進化するのでしょうか、楽しみです
「これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講」 菅付 雅信
「これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講」 菅付 雅信 2018年 ディスカバー21
菅付さんがインタビュアーとなり、思想家、建築家、デザイナー、編集者など各分野の専門家とそれぞれの領域の現状と未来を語った本。
業界のバリエーションが多いので、教養本的に広く浅く知識を得るにはうってつけの本。
11人もいるので今まで知らなかった人を知ることが出来るような入り口にもあると思います。
幅広く、知識を得たいと思っている方は、ぜひ一読しましょう。
「上級国民/下級国民」 橘 玲
「上級国民/下級国民」 橘 玲 2019年 小学館新書
ネット民を中心としてやや流行言葉になっている、上級国民と下級国民の解説をした本。
序文には、それに対しての対抗手段や思想を書いていますとあったので、楽しみにしていたのですが、それらしい回答はありませんでした。
非常に肩透かし。
上級・下級の真実に関しても特に深堀が成功しているとは言えないので、流行言葉と時事問題を羅列して文字数を稼いだだけの本。
購入するほどではないので、目次だけ目を通してふーんと言っておくような本となります。
「ゲンロン戦記-「知の観客」をつくる」 東 浩紀
「ゲンロン戦記-「知の観客」をつくる」 東 浩紀 2020年 中公新書ラクレ
批評家・言論人の東 浩紀さんの本。内容は、東さんが手がけているゲンロンの歴史といった内容。東さんに興味のない人には、まったく入ってこない内容。
ファンの人は一回読んでみましょう。
「起業のすすめ さよなら、サラリーマン」佐々木 紀彦
「起業のすすめ さよなら、サラリーマン」佐々木 紀彦 2021年 文芸春秋
NewsPicksの編集長を離れ、PIVOTを創業した佐々木さんの決意表明の書といった意味合いでしょうか。
そのためか分かりませんが、特に目新しい情報もなく、構成も中途半端な印象を受けてしまいます。
佐々木さんのファンであれば読んでみましょうといったレベル感。