inahachiの書評

日々読んだ書籍の短評となります

「いい加減な日本語 」堤

「いい加減な日本語 」堤 良一   2022年 凡人社
言語学者の堤さんの著作。

本の入りや、タイトルからは、日本語のいい加減なところを包括するような内容かとおもいきや。

その、いい加減とされる言葉をいくつか取り上げて、文法的な解析をする本となっています。

極度の言語オタクの方のみにお勧めできる本となります。

一般の方には、時間の無駄でしょう。