「10年後に食える仕事 食えない仕事: AI、ロボット化で変わる職のカタチ」渡邉 正裕 2020年 東洋経済新聞社
仕事に関してのジャーナリストの渡邉さんの名著。今回は、AIとロボティクスが未来の仕事に与える影響を分析しています。
10年前の同著者の10年後に食える仕事 は、グローバリズム視点でしたので、合わせて読むことにより、未来を俯瞰することが出来るでしょう。
学生や20代の社会人だけでなく、50歳代の方々まで一度読んでおく必要のある本だと思います。
オリジナルの図表も多くあるので、視覚的にも頭に入りやすい構成となっています。